BLMC MINI 850/1000(Mk-V) ミニ マークV

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前々年にビッグ・マイナーを施されたばかりの1969年10月、再びマイナーを受けて、ミニはMk-Vとなります。

前年の1968年にレイランド・グループとミニの開発元であるBMCが合併したことで、社名がBLMC(ブリティッシュ・レイランド・モーター・コーポレーション)となっていたため、正式名称はその名前を冠してBLMC MINI 850/1000と呼ばれました。

車名の850/1000というのは、もちろんそれまで同様848cc、998ccのエンジンを採用していたことによるもので、社名が前述のようにBLMCとなったため、この型からAustin(オースチン)、Morris(モーリス)の区別はなくなり、エンブレムもBLMCに統一されています。

モデル・チェンジのポイントは、コストの関係からAustin/Morris後期型で使用していたハイドロラスティック・サスペンション(液体封入ラバーブーツ式のサスペンション)を、前期型で使用していたラバー・コーンに戻したことと内外装の見直しが図られたこと。

外装では、ドア・ヒンジが内臓式になったことやドア・オープナーがプッシュ式になったこと。内装では、ドアの内張りが豪華になり、新型のドア・ハンドルが装備されたことが大きな特徴で、サイド・ウィンドウもこの型から巻き上げ式となりました。
posted by MiniMaster | ミニ(MINI)の歴史
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